「新盆(にいぼん・しんぼん)・初盆(はつぼん)」とは、忌明け後に初めて迎えるお盆のことです。お盆には故人や先祖の霊があの世から戻ってくると言い伝えらており、山梨県では初めて迎えるお盆は、「新盆・初盆」として手厚く供養するのが習わしです。忌明け前に亡くなった場合には、次の年のお盆が新盆・初盆になります。新盆・初盆の時期は山梨県では8月13日~16日が一般的ですが、一部地域によっては7月13日~16日に行うこともあります。
こちらは2021年度の『お盆飾り特集パンフレット』です。
※2021年8月21日以降のご利用は出来ません。